第5回共通到達度確認試験

試験日程:2024年(令和6年)1月7日(日)

試験の詳細は受験要綱をご覧ください

 

 

憲法:問題 正解 解説

刑法:問題 正解 解説

民法:問題 正解 解説

 

なお、民法の問題35の解説エに誤りがございましたので、下記の訂正をいたしました。
問題35の正解肢に変更はございません(2025年1月7日)。

               記

訂正前:
エ.正しい。BがCに抵当権の順位の放棄をすると、放棄がなければBに配当されるは
ずであった 3000 万円の配当金について、BとCは平等に(債権額の割合に応じて)
配当を受けることとなる。Bが 3000 万円の債権を有し、Cが 6000 万円の債権を有す
るから、3000 万円のうち 1000 万円がBに配当され、2000 万円がCに配当される。C
は、さらに自己の第 2 順位の抵当権により 2000 万円の配当を受けることができるた
め、合計 4000 万円の配当を受ける。

訂正後:
エ.誤り。BがCに抵当権の順位を放棄すると、放棄がなければBに配当されるはずであっ
た3000万円の配当金と、放棄がなければCに配当されるはずであった2000万円の配当金の合
計額である5000万円の配当金について、BとCは平等に(債権額の割合に応じて)配当を受
けることとなる。Bが3000万円の債権を有し、Cが6000万円の債権を有するから、5000万円
のうち約1667万円がBに配当され、約3333万円がCに配当される。

                                以上

 

度数分布表

解答分析表 憲法 刑法 民法

 

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